PENTAXの単焦点 撒き餌レンズ 一覧

おすすめはどれか?という話以前に選択肢は以下の2つだけです。

  • smc PENTAX-DA 50mm F1.8
  • smc PENTAX-DA 35mm F2.4AL

ごんちん

俺の中で15.000円を超えるものは撒き餌レンズとは言わない
庶民をなめるなよ!

smc PENTAX-DA 50mm F1.8(通称50安) レビューと作例

作例(カメラはペンタックスKPを使用)

smc PENTAX-DA 50mmF1.8の作例1
ポートレートのロケハンとして撮影した近所の公園

真ん中に着物を着た女性が立つ予定でした・・・

smc PENTAX-DA 50mmF1.8の作例1
ポートレートのロケハンとして撮影したお寺の入り口

真ん中に着物を着た女性が座る予定でした・・・

ごんちん

毎年毎年、紅葉の時期はヤル気が出てロケハンとか行くんだけど、
結局お流れになってマトモに撮れた事が一回もないんにゃ・・・

レビュー・使用感など

ごんちん

俺はこのレンズ1本だけで2年ぐらい撮ってたんだぜ

購入動機

ツイッターで親しくさせて頂いてるプロカメラマンの方に「真面目にポートレートを撮るつもりなら、安いし、写真がグッと良くなるから買っときなさい」と言われて素直に購入。

それまで、カメラの機材について何の関心も持ってなかった人間なんで、この助言には今でも凄く感謝しています。
教えてもらわなかったら今でもキットレンズのままだった気がします。

画質

カメラに最初からついているキットレンズと比べると雲泥の差。

作例の写真に予定通り着物女子が写っていれば、さぞかし良い写真になっただろうと思います。(くそぅ・・・)

もっと良いレンズはいくらでもありますが、(最近、同じぐらいの画角でフルサイズ用レンズが出ましたが実売価格が13万円だとか)
カメラ機材に無尽蔵にお金を使うつもりでなければ、これへんの画質で手を打っておくべきだと思います。

実際に私は、2年ぐらいこのレンズしか持ってませんでしたし、特に不満もありませんでした。

AF(オートフォーカス)

ペンタックス的には普通。
今は他のレンズも色々と使ってますが特に差を感じません。

使い勝手

小さいので上着のポケットにも入りますし、何より変態くさい威圧感を発しないのが良い。

APS-Cのカメラで使う場合、被写体からけっこう離れないといけない。

人物の全身を入れたい場合、モデルをしてくれてる子に「ちょっと!どこ行くんですか!?」ってビックリされたぐらい離れる必要があります。
激安の狭い撮影スタジオでもモデルの子の全身を入れられず悔しい思いをしたことも。

座ったまま、テーブルの上のランチを撮影も無理です。
つまり、街をブラブラしながらスナップを撮り歩くなどの目的には向かないレンズです。

私はこのレンズを使っていた時、ポートレート以外に撮る気が1㎜もなかったので これ1本でいけてましたが、
そうでない方がこれ1本でやっていくのは難しいです。

smc PENTAX-DA 35mm F2.4AL(通称35安) レビューと作例

作例(カメラはペンタックスKPを使用)

smc PENTAX-DA 35mm F2.4ALの作例3

smc PENTAX-DA 35mm F2.4ALの作例2

smc PENTAX-DA 35mm F2.4ALの作例1

ごんちん

これだけ写れば十分だろうぜ

レビュー・使用感など

購入動機

ずっと使っていた単焦点DA 50mmでは被写体が画面に入りきらない状況が多発してきた為に購入。
何万円もするレンズなど買う気はなかったので悩まずコレを選びました。

画質

DA 50mmよりも少しだけ画質が良く、色が濃く、クリッと浮き出る感じがしました。

AF(オートフォーカス)

ペンタックスのレンズでは普通。正直、何も感じない。
こんなコメントばかりな気がするが何も感じないものはしかたがない。

使い勝手

よほど大きな建造物などでない限り、このレンズでだいたい写せるので使いやすい。

大きさもポケットの上着に入るサイズ。
(このコメントも毎回言ってる気がしますが、手ぶらで撮影に行きたい私にとって この基準が最も重要なのだからしかたがない。)

ペンタックスの撒き餌レンズ 総評

50㎜と35㎜のどちらがオススメか

初心者の方で、特にコレっていう撮影対象は決まってないけど、試しに単焦点レンズを使ってみたいという方には35㎜がおすすめ。

使いやすさ、汎用性という点では50㎜より圧倒的に上です。
画質もこちらの方が少し良い気がします。(たぶん)

ポートレート撮影が中心の方には50㎜がおすすめです。

F値も最小1.8なので背景をボカした撮影もしやすいです。
ただし、大きな建造物を撮影するのは至難の業ですし、狭い部屋での撮影にも向いていません。

撒き餌レンズを購入する上で一番に悩むべき事

今後、自分がもっと高いレンズに手を出すか出さないかという点です。

撒き餌レンズの購入が成功に終わるか、失敗に終わるかは、この一点のみにかかっていると思います。
だって、値段分以上に写真が良くなるのは間違いないんですから。

私は手を出してしまったので50㎜と35㎜の購入は失敗でした。
FA43㎜ Limitedというレンズを買ってしまった為に、画角が近い50㎜と35㎜の撒き餌レンズは全く使わなくなってしまったのです。

最初から43㎜を買っておくのが私にとっての最善の選択でした。
結果論ですが、無駄な買い物が大嫌いな私はけっこう悔やんでます。

50㎜の方は単焦点レンズの素晴らしさを教えてくれたレンズで長い間使ってましたので無駄とはいえませんが、
35㎜は買ってから3か月後に43㎜を買ってしまったので完全に無駄でした。

私という人間は、プライベートで写真を撮るだけでしたら高いレンズなんて絶対に買わない性格なんですよ。
でも、「仕事で使うわけだからちょっとお高いレンズも試してみるべきでは?」「ここでお金をケチるのは間違いなのでは?」などと思いはじめてしまったんです。

ごんちん

・・・
話が長くなりそうなんで、このへんでやめときます