
何も悪い事をした覚えがないのに凍結させられて泣いてる人の為に書いとくぜ
利用規約への違反があったためアカウントが停止されました
というメッセージと共に ある日突然、私のインスタグラムのアカウントが使えなくなりました。
フォロワーを必死に増やそうとするでもなく、ほぼ仲間内だけで ほのぼのやってたアカウントなので、
違反行為と言われても思い当たる点がありません。
しいていえば、ハッシュタグを付けすぎて少々品性を欠いて見える罪かな?とか思ったり。
濡れ衣での凍結は、そんなに珍しい事ではないようで
ツイッターで「アカウント凍結」で検索したところ、
見る専門のアカウントなのに凍結された人が複数人いたり(何も投稿しないで規約に違反するのは逆に難しい)
けっこうな数の人が理不尽さに怒ったり嘆いたりしていました。
まあ、インスタは金を生むツールとして注目されているSNSなので、
スパムアカウントの数が多すぎて、人間が目視で取り締まるわけにもいかないし、
自動取り締まりロジックの隙間で稀に一部の人間が犠牲になるのはしかたないなと思ったりもするのですが、
いざ自分が巻き添えを食った場合は、そんなクールな事は言ってられないわけで。

俺のアカウントは、やたらイタリアン料理屋がフォローしたり外したりしてくるんだよね
アカウントの凍結を解除する方法をググったところ、
- 「本名」「アカウント名」「運営から送られてきたコードなど」を紙に書いて
- その紙と自分の顔と手がうつった写真を送らなければならない
と色々なブログに書いてありました。

さすがの俺も、これは辛いなと思ったぜ・・・
写真を送るつもりはなかったけど、とりあえず上記のフォームから濡れ衣であることは主張してみました
幸い、真面目に運営していたのは1カ月程度で、投稿数も少ないし、完全に趣味くさい内容の写真だったので、
「チラっとだけ見ていただければ濡れ衣という事は分かります。」という類の文章を添えました。
次の日、私のツイッターのお友達が「復活したみたいよ」と教えてくれました。
ビックリして、今確認したらあるよ!
私のところでは普通に出てる。復活したみたいよ。 pic.twitter.com/msCxa5nXOH— むっちゃん (@kotokoto_info) 2019年2月6日
喜び勇んでインスタを見たら凍結が解除されてました。
ありがとう、むっちゃん!
そして、インスタグラムから以下のメール(抜粋)が届いていました。
普段使用しているものとは異なるデバイスから不審なログインがありました。
あなたが実行したものである場合は、このメールを無視してください。これを実行した覚えがない場合は、アカウントの安全確保のためにパスワードを変更してください。
指示通り、パスワードを再設定したら普段通りアカウントが使えるようになりました。
私のインスタ凍結物語は以上です。
結果として、私のアカウントが何者かに乗っ取られたから一時的に凍結させて守って頂いたのかな?と思ってます。
濡れ衣申請フォームから凍結解除の申請を送っちゃったので、
申請したから解除されたのか、申請しなくても解除されたのか因果関係が分かりにくくなってしまいました。
たぶん、後者だと思いますが。
インスタ凍結からの復活方法 まとめ

とりあえず、インスタが凍結されたら濡れ衣申請して、後は寝て待とうってところかな